各種プログラム
コロンビア・ビジネス・スクール(以下CBS)は4つのプログラムを提供しています。詳細は、 こちら をご参照下さい。
- フルタイムMBAプログラム (ニューヨーク / 交換留学提携校)
- エグゼクティブMBAプログラム (ニューヨーク / UC Berkeleyとの提携EMBA / London Business SchoolおよびHong Kong Universityとの提携によるEMBA Global)
- エグゼクティブ・エデュケーション (ニューヨーク / 東京)
- PhDプログラム (ニューヨーク)
フルタイムMBAプログラムの特徴
以下、フルタイムMBAプログラムにフォーカスして、特徴を挙げます。なお、エグゼクティブMBAプログラムは、パートタイムですが、フルタイムMBAプログラムと共通する特徴を多数有しています。
- Two Terms of Entry (2年生プログラムおよび16ヶ月プログラム)
- 14 Areas of Focus (エッジの効いた14のアカデミック・フォーカス)
- Bridge Between Theory and Practice (理論と実践の絶妙なバランス)
- IBS, PSI, Master Classes (各種革新的な授業コンセプトとカリキュラム)
- Community: tight-knit, unified student body (学生の団結力・協調性)
- Entrepreneurial Spirit (学生の自主性を重んじる校風)
- International (国際都市ニューヨークで学ぶ意義)
- Executives in Residence (各界有識者による充実したサポート体制)
- Network (卒業後も広がる有機的ネットワーク)
特徴1: Two Terms of Entry
CBSは、9月入学の2年生プログラム(4ヶ月の夏期休暇あり)と、1月入学の16ヶ月プログラム(夏期休暇は半月で、サマーインターンシップを必要としない学生に最適)を提供しています。1月入学(通称J-term)の特徴は、 こちら をご参照下さい。
特徴2: 14 Areas of Focus
スキル別フォーカス(例: ファイナンス、マーケティング)の他、業界別フォーカス(例: メディア、医療、非営利)があり、特定分野に特化したい方だけでなく、最先端のトピックを広範に学びたい方のニーズも満たしてくれます。
特に、ニューヨークの地域産業(メディア、医療、非営利、不動産、プライベート・エクイティ等)との密接な連携に下支えされた、業界別フォーカスの豊富さは、CBSの特徴と言えるでしょう。
フォーカス・エリアの定義は、 こちら をご参照下さい。
フォーカス・エリア毎の選択科目の詳細例は、 こちら をご参照下さい。
以下はフォーカス・エリア毎に設置されている各種センターの一例です。
- Entrepreneurship Program (Lang Center)
- Chazen Institute of International Business (Chazen)
- Center on Japanese Economics and Business (CJEB; 日本経済研究所)
- Private Equity Program (PEP)
- Paul Milstein Center for Real Estate
- Columbia Institute for Tele-Information (CITI)
特徴3: Bridge Between Theory and Practice
2009年EntryのEssay Questionにも登場する「Bridge Between Theory and Practice」。
物事の本質を、深く体系的に捉える視野を養うだけでなく、いかに実践に活かせる人材を育てるか - CBSはこの問題に真剣に取り組み、着実に成果を上げています。
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圧倒的多数の実務家
各界の第一線で活躍する実務家が、Adjunct Professor(非常勤講師)として教鞭を執り、ゲストスピーカーとして招待されます。国際都市ニューヨークに立地するCBSならではの特徴と言えるでしょう。
彼らの洗練された理論展開と、実体験に基づく深い知見、そして情熱。受講していると、クラスルームにいることを忘れてしまいそうです。
- コロンビア・ケースワーク
不確実・不完全な情報下で、迅速な意思決定をできる実務家を育てたい -
DeanのHubbardの指揮の下、CBSは独自のケースワークの作成・導入を進めています。これは、多くのビジネススクールに広く受け入れられてきた、ハーバード・ビジネス・スクールの旧来型ケーススタディー(与えられた大量の情報を処理し、結論を導出する手法)への痛烈な批判から生まれた、新しい試みです。
プライベート・エクイティ大手KKRの共同設立者の一人、Henry Kravis(CBS 1969年卒)はこう言います。
「私は、現場に飛び込んで、意思決定できるMBA学生が欲しいんだ。現場に飛び込んで、意思決定の方法を学びたいと思うMBA学生じゃなくてね。」
詳細は、 コロンビア・ケースワークに関するBusinessWeekの記事 をご参照下さい。
特徴4: IBS, PSI, Master Classes
特徴3「理論と実践の融合」に基づき、CBSは革新的な授業コンセプト・カリキュラムを提供しています。
- IBS (Individual, Business and Society)
企業および個人倫理強化プログラムです。個人の価値観と、会社の価値観、社会の価値観にギャップがあった場合、どのようにそのギャップを埋めていくかを考え、議論します。
これは、後述のPSI同様、科目として独立しておらず、各科目にコンセプトが組み込まれています。
オリエンテーションでは、例えば「MBA卒の学生が転職した先で、政治がらみの汚職や環境破壊につながると思われる生産活動を目にしてしまったケース」を扱います。
個人的には許せないけど、今転職したばかりで社内ネットワークもないし、誰に相談したらいいのか分からない。下手に事を大げさにすると、自分が解雇されてしまうかもしれない。
さぁ、どうする?といった感じです。
また、必修科目のMarketingでは、「製薬会社はAIDS薬の値段を引き下げるべきか」というトピックを扱います。半期のLecture11回のうち、1 回分をIBS用に使っています。
- PSI (The Program on Social Intelligence)
「MBA卒は賢いしExcelをゴリゴリ回すスキルもあるけれど、コミュニケーション・スキルに欠けている」という批判が企業側からあり、これに対応したものです。
General Management系の必修科目は、 こちら で説明されている3-layer Structureに沿ったコース編成になっています。
また、例年、General Management系の選択科目は、履修を希望する学生が多く、ビッドポイントランキング上位を占めています。PSIのコンセプトの下、General Management系科目の体系化が進み、さらに質が高まってきているというのが、近年のCBSの特徴と言えるでしょう。
- Master Class
実践型かつプロジェクトベース型の選択科目の総称で、第2学年より履修することができます。殆どのフォーカス・エリアでMaster Classが提供されており、非常に幅広いです。詳細は、 こちら をご参照下さい。
特徴5: Community: tight-knit, unified student body
CBSというと「都市型のビジネススクールで、個人主義的な人が多い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ところが実際は、クラスター制度(いわゆる学級)に始まり、各種課外活動やソーシャル・イベント等を通じ、非常に密度の高い人間関係を構築することができます。
また、コロンビア大学他学部との連携も強く、学部横断のクラブ活動も多数あります。
クラスター制度に関する詳細は、 こちら をご参照下さい。
特徴6: Entrepreneurial Spirit
2008年EntryのEssay Questionにもなった「Entrepreneurial Spirit」。CBSがアントレ?と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ここで言うEntrepreneurial Spiritとは、起業そのものを表すのではなく、「学生の自主性・主体性・創造性を尊重する校風」と広義に解釈して頂くと良いでしょう。
ニューヨークという最高の立地にあるCBSに入学すると、ビジネス、アカデミック、ネットワーキング、コミュニティ活動など、様々な機会を手にすることができます。ただし、これらの機会を活かすも殺すも、自分次第。Entrepreneurial Spiritを持つ人こそ、ニューヨークの地の利を最大化できるでしょう。
特徴5:「学生の団結力・協調性」と特徴6:「Entrepreneurial Spirit」は車の両輪のようなもので、個々人が主体的に行動するだけでなく、その結果を、学生組織全体に還元しようとする行動規範が尊ばれます。
例えば、多くの学生が、何らかのクラブ活動に従事し、リーダーシップ・ポジションを担っています。毎年300を超える講演会も、多くがクラブ主催によるものです。
「何かを与えられ、こなすだけの毎日はイヤ」という方にとって、CBSは大変魅力的な学校です。
特徴7: International
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特徴8: Executives in Residence
Executives in Residence Programとは、業界の一線で活躍した後、(セミ)リタイアし、現在ニューヨーク近郊に在住している識者による、メンタリング・プログラムです。
完全予約制の1対1カウンセリング・セッションがあり、無料で学生のキャリア相談に乗ってくれます。
カウンセリング方法は定型化されておらず、学生個人のニーズや、キャリアバックグラウンドに応じ、カスタムメイドで実施されます。また、複数のExecutiveとカウンセリング・セッションを持ったり、特定のExecutiveと複数回セッションを持つことも可能です。
Executives in Residence Programに登録しているExecutive一覧は こちら をご参照下さい。
特徴9: Network
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